★アンテナショップ「座来大分」が移転リニューアル

 大分県の情報発信の場に、冬の旅行素材を訴求

 大分県は、東京にある公式アンテナショップ「座来大分」が今年5月6日に移転リニューアルオープンしたのに合わせ、11月10日に同店舗でメディア向けイベントを開催、提供する料理の試食会や大分市在住の画家、北村直登氏のアートパフォーマンス、また冬から春にかけての大分県の旅行素材を訴求した。
 「座来大分」は、大分県の公式アンテナショップとして東京銀座に2006年オープン。大分県の食材を使った料理を提供するレストランを中心としたスタイルで話題を集めた。ビルの老朽化に伴い、5月6日に東京有楽町の数寄屋橋公園に面したヒューリックスクエア東京の3階に移転。大分の素材や伝統工芸を数多く取り入れたモダンでシックな内装が特徴で、3名から最大16名収容可能な個室も充実、入口には大分の物販コーナーを設けている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です