改装後の客室など紹介、マウイ島の魅力も
ハワイのマウイ島にあるカアナパリビーチホテルがプレス向けのオンラインツアーを開催した。同ホテルは、約83億円を投じたリノベーションが進行中。ツアーでは、改装後の客室やレストラン、「ハワイで最もハワイらしいホテル」として同ホテルの特色となっているカルチャープログラムやチェックアウト時のククイナッツレイ授与セレモニーなどを紹介。また現地オペレーターによるマウイ島の魅力についても伝えた。
カアナパリビーチホテルは、マウイ島の西海岸カアナパリビーチに面し、緑豊かな庭園を囲む形でホテルの建物が4棟並ぶ。全432室のうち、第1フェーズとして2棟（カウハレ、パパク）の264室とビーチフロントレストラン「フイフイ」の改装が完了。
古宇利島にスモールラグジュアリー「モクレア」
スターリゾートは、全室オーシャンビューのスモールラグジュアリーホテル「MOKULEA（モクレア）」を沖縄北部の古宇利島に2025年に開業する。国内で始めt海抜約50mの断崖にバーやプルーを設置する。同ホテルは全39室、うち3棟ヴィラタイプ。同社によると、自社で設計から販売までを通して行う「D2C」モデルの分譲ホテルという
衛生管理を強化、安全品質の向上へ
ロイヤルパークホテルアンドリゾーツは国内で展開する全17の宿泊施設において観光品質認証協会（TQAA）の品質認証制度「サクラクオリティ」と感染症拡大防止対策の認証である「A Clean Practice」を取得したと発表した。TQAAが定める約450項目以上のサービス品質チェックと衛生管理関連の約250項目のチェックをクリアし、今回の認証取得に至った。
同社は今年6月にザ ロイヤルパークホテル 東京羽田においてグループ第1号の認証を受けた。
