グアムで体感するスカイダイビングの真髄 常夏の安定コンディションで、言葉を失うほどの絶景 【スカイダイブ グアム&サイパン】
スカイダイビングは、世界のどこへ行っても「やらなければいけないリスト」に必ず登場し、アメリカでは “Bucket List Top(死ぬまでにやりたいことリストの上位)”と語られる定番アクティビティだ。
眼下に広がる太平洋とフィリピン海ブルーの濃淡が幾層にも重なり、島全体のシルエットが空に浮かぶ「空から島を丸ごと見渡す」絶景を飛行機のように窓越しではなく、風を切りながらダイレクトに一望できる。
グアムの常夏の安定した天候により実施確度が高く、早朝便のダイブでは朝焼けに染まる海と島が黄金色にきらめく瞬間に立ち会うこともできる。
他の国と比べてお得な価格帯
スカイダイブの価格を他の国と比較してみると、グアムの場合は約8 , 0 0 0~1万4 , 0 0 0フィートの高度で299USDドル〜(約44,850円〜)に対し、ハワイの場合は約1万4,000フィートで245USD(約36,750円)、日本の場合は約51,000〜58,000円。日本からわずか3時間半というアクセスの良さ、常夏の気候、そして島全景を一望できる眺めを含め、グアムでのスカイダイブ体験は「お得感と満足度のバランス」で群を抜いている。
多彩なチャレンジャー層
体験の核心は「達成感」
スカイダイブに挑戦する人の年齢層は多彩。20代女性が牽引する一方で「今を逃すと一生飛べない」と60代の初挑戦も増えている。また親子・夫婦・友人に加え、三世代での参加も見られ、忘れられない家族の記念日づくりのコンテンツとして利用する例も少なくない。
機体ドアの前で迷う自分を乗り越え、一歩踏み出した瞬間に“やったことがある人”へと変わる“達成感” は格別。着地後は世界の見え方が変化し、動画を見返すたびに家族や仲間と笑い合えるだけでなく、自分自身への信頼が積み重なっていくのもスカイダイビングというアクティビティの神髄だ。
マリアナ諸島を巡る定期便開始
スカイダイブグアムの姉妹会社 MACS(Micronesian Air Connection Services)が、サイパン/ロタ/テニアン/グアムを結ぶ定期便(往復)の運行開始した。
美しいマリアナ諸島をめぐる周遊がより便利に実現できる。
詳細は公式サイト https://www.flymacs.com/