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JAL、能登半島食材用いてディナーイベント

日本航空(JAL)は7月28日、能登半島の食材を用いたディナーイベントを開催すると発表した。ソムリエの長谷川純一氏が各地に出向き、生産者の声を聴いて厳選した食材を使う「旅するメーカーズディナー」企画の一環で、今回が14回目。「俺のフレンチ グランメゾン大手町」で開催し、料金は1万8000円。7月31日から受け付けを開始する。受付は(https://booking.ebica.jp/webrsv/plan/e014042001/18971/460942)から。
シリーズ14回目となる今回は、JALの「半島彩発見プロジェクト」とタイアップした。石川県輪島市、珠洲市、能登町、富山県氷見市などを巡り、能登の食材を選定した。希少な国内産「阿岸の七面鳥」や日本に唯一残る揚浜塩田で作り上げる塩のほか、現地ワイナリー産のワインとのペアリングも用意する。
※写真=石川県珠洲市にある揚浜塩田(提供:JAL)