ウイングトラベル
★IHG、2軒のホテルをホリデイ・インにリブランド

神戸三田と鳥栖に初の外資系ホテルブランド投入
IHGホテルズ&リゾーツとエフ・イー・ティーシステムは、兵庫県三田市と佐賀県鳥栖市のホテルを「ANAホリデイ・イン神戸三田」と「ANAホリデイ・イン鳥栖」にそれぞれリブランドする契約を締結したと発表した。既存ホテルを大規模改装を施し、2026年の開業を予定している。なお、2都市における外資系ホテルの出店はIHGが初となる。
「ANAホリデイ・イン神戸三田」は、現在の「セレクトンプレミア神戸三田ホテル」を改装し、客室数は全130室を予定。「ANAホリデイ・イン鳥栖」は、「ホテルビアントス」をリブランドし、客室数は全126室を予定している。
いずれのホテルも、オープンロビーのコンセプトをはじめ、ホリデイ・インのブランドを象徴する多彩な要素を取り入れる予定だ。
※画像=左:エフ・イー・ティーシステム中村比呂志代表取締役、右:IHGホテルズ&リゾーツ アビジェイ・サンディリアCEO