JAL、JMB会員向けに脳ドック新サービス

　日本航空（JAL）は7月15日、病院経営支援事業などを展開するユカリアが展開する脳ドック検診「スマート脳ドック」において、JALマイレージバンク会員向けの新サービスを始めると発表した。スマート脳ドックを申し込むと、受診内容に応じたJALマイルを積算する。人工知能（AI）による脳画像解析を提供する「Mvision health」オプション付きプランも選択できるようになる。
　スマート脳ドックは1回受診（税込み2万4750円）で、500マイルがたまる。「Mvision health」オプション付きプランは税込み3万2450円で、1000マイルたまる。また、手持ちのマイルを使ってサービスを受けることも可能になる。
　また、JALグローバルクラブ（JGC）会員限定で、特別価格でサービスを受けられるようにする。詳細は対象顧客へ個別に案内する。

※写真＝スマート脳ドックの特徴（提供：JAL）