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2025.07.08

ウイングトラベル

★タイ・パタヤ副自治体長ら来日、ロードショー開催

 ホテルやイベントなど、新たな魅力訴求

 

 タイ・チョンブリー県から、副自治体長のウドムサック・チャルーンウット氏ら代表団が来日。大阪と東京で、タイ国政府観光庁(TAT)による「Pattaya Variety Roadshow 2025」が行われた。イベントでは、チョンブリー県の主要観光地であるパタヤを中心に、ホテルやアトラクション、オペレーターなど11社16人が参加、日本側旅行会社とのテーブルトップ・セッションを実施した。チャルーンウット氏は本紙とのインタビューに応じて「パタヤ、チョンブリー県の新たな魅力を伝えることで、より多くの日本の方々に訪れていただきたい」と語り、ホテルやアクティビティ、イベントなど多彩な魅力をアピールした。
 チョンブリー県は首都バンコクの南東に位置し、ビーチリゾートのパタヤが代表的な観光地。スワンナプーム国際空港からパタヤへは車で1時間半、バンコクからは1時間45分程度でアクセスできる。チャルーンウット氏は「安全で安心、バンコクからもアクセスしやすく、宿泊やグルメ、アトラクションなど、すべてが揃っている」と自信を見せた。

 

※写真=ロードショーの様子(上:左から2人目にTATパタヤ事務所所長チャイワット・タームタイ氏、4人目にTAT東京事務所所長カジョンデート・アピチャートラクン氏、5人目にチョンブリー県副自治体長ウドムサック・チャルーンウット氏/下:東京でのテーブルトップ・セッションの様子)