チャイナエアライン、7月にプラハ線開設

　チャイナエアラインは今年7月18日から、台北（桃園）－プラハ線の運航を開始する。週2往復便での運航を計画している。これにより同社は、台湾とチェコを直行便で結ぶ唯一の航空会社となる。

　投入予定機材はプレミアムビジネスクラス32席、プレミアムエコノミー31席、エコノミークラス243席で構成したA350を計画している。台北発便の飛行時間は13時間50分、一方のプラハ発便の飛行時間は12時間30分を見込む。
　なお、運航ダイヤは以下の通り。
・CI067＝台北23時20分→プラハ07時10分＋1日（※火・土曜日運航）
・CI068＝プラハ11時05分→台北05時35分＋1日（※水・日曜日運航）

※写真＝台湾唯一のプラハ直行便を7月に開設へ（提供：チャイナエアライン）

※写真＝プラハ線にはA350を投入する（提供：チャイナエアライン）