★フライカンウォン、成田-襄陽路線に新規就航

　9月30日より、韓国江原道拠点の新興航空会社

　韓国・江原道を拠点とする新規航空会社のフライカンウォン（IATAコード：4V）が、日本に初の直行便を就航することが決定した。9月30日より成田-襄陽路線に週4便（月・水・金・日）で新規就航する。フライカンウォンにとって成田-襄陽路線は初の日本路線となり、今後は成田路線を皮切りに、関西国際空港、福岡空港への就航も予定するなど、日本路線を拡充していく方針だ。使用機材はB737-800型機で、提供座席数は186席／189席。全席エコノミークラスとなる。
　フライカンウォンは韓国・江原道の襄陽国際空港を拠点として2019年11月に運航を開始した韓国の新興航空会社。大手航空会社グループに属さない独自のブランドを掲げ、競争力のある価格とサービスを提供している。