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2022.02.01

WING

ANA、2月中旬までに国内530便を追加減便

2月の運航率は79%に低下へ

 全日本空輸(ANA)は1月31日、来る2月3日~18日にかけて、国内線33路線を対象に計530便の運休・減便を実施することを発表した。当該期間における運航率は、コロナ前の計画である2020年事業計画比75%(減便率:25%)に低下する。
 ANAによれば、今回の発表を含めた2月の累計減便数は2020年度事業計画に比べて4301便となった。その運航率は79%(減便率:21%)となる。

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