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2022.02.01

WING

スカイマーク、2月に計921便を減便

感染急拡大で運航率が63.7%まで低下

 スカイマークは1月31日、2月中に計921便の減便を実施する方針を固めた。2月11日~13日にかけて国内16路線を対象に54便の減便を実施し、その後、2月15日~28日の間に21路線867便の減便を実施する。
 オミクロン株の感染急拡大で、スカイマークの2月の運航計画が修正された。各地でまん延防止等重点措置が講じられ、病床使用率が逼迫。警戒感が広がりはじめ、一時は回復基調にあった航空需要にも多大な影響が及んでいる。

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