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2022.01.31

ウイングトラベル

★濃厚接触者と無症状患者の待機、7日間に短縮

 政府、日本への帰国・入国時隔離も7日間に

 

 日本政府は1月28日より、濃厚接触者ならびに無症状患者の待機期間を10日間から7日間に短縮すると発表した。社会機能維持者(エッセンシャルワーカー)については、2回の検査を組み合わせることで5日目に待機を解除する。また、政府は1月28日、新たな水際対策を決定し、オミクロン株が支配的となっている国・地域からの全ての帰国者・入国者について、自宅または宿泊施設での待機期間を10日間から7日間に短縮すると発表した。現時点でオミクロン株以外が支配的な国・地域はなく、実質的には全世界を対象に隔離期間を7日間に短縮することになる。