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2022.01.28

WING

ピーチ、22年度計画で国内13路線で増便

減便は国内2路線、夜間・早朝便で稼働率向上

 

 ピーチ・アビエーションは1月27日、2022年度の航空輸送事業計画を策定したことを発表した。同社は去る1月18日、親会社のANAホールディングスと共同で、一部路線について航空輸送事業計画を発表済みだが、今回、全路線で計画を策定した。
 ピーチ・アビエーションによれば、国内13路線で増便する。一方、成田-宮崎、中部-仙台の2路線は現行1日2往復のところ、夏ダイヤがスタートする3月27日以降、1日1往復便に減便する。

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