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2022.01.25

ウイングトラベル

★ANA、1月末〜2月末計3865便の運休・減便

 コロナ拡大で需要減、2月運航率は81%に急落

 

 全日本空輸(ANA)は1月24日、来る1月27日から2月28日までの間に、国内線で計3865便の運休・減便を実施することを発表した。これにより1月の運航率は92%(減便率:8%)と、かろうじて9割台を維持する。ただ、2月の運航率は81%(同:19%)まで急落する。
 新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、各地でまん延防止等重点措置の適用に踏み切るなど、再び規制が強化されてきた。