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2022.01.24

ウイングトラベル

★ADO22年上期は需要回復見込み1日30往復60便体制

 一部路線で深夜便設定や、一部期間機材大型化

 AIRDO(エア・ドゥ)は1月18日、2022年度上期(3月27日から10月29日、計216日間)の運航計画を発表。機材計画としては、767-300型機4機と737-700型機8機の計12機体制とし、2021年度上期(夏ダイヤ)の運航規模を1日あたり30往復60便を基本として設定した。
 エア・ドゥでは、2022年度上期は新型コロナウイルスの影響からの航空需要の回復を見込むとして、羽田ー新千歳線で深夜便の運航規模を拡大するほか、羽田ー函館線および羽田ー女満別線に767型機を一部期間導入することで、提供座席数増加による利便性向上を図るとしている。

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