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2021.11.02

【加賀温泉郷で新しいスタイルの旅②】

 ★ここだけの多彩な魅力
 加賀温泉郷を拠点に、フルに体験

 

グルメや伝統工芸、歴史文化や自然といった多彩な魅力が詰まっている加賀温泉郷。そんなここだけの魅力をフルに体験するならロングステイがおすすめだ。ワーケーションで仕事の後にこうした魅力に触れるのも楽しい。また、金沢や隣の福井県にも近く、北陸の旅の拠点として滞在できるのもうれしいポイントだ。

 

 

■魅力① グルメ

日本海の新鮮な海の幸はもちろん、日本3名山のひとつに数えられる霊峰白山の恵みに育まれた地元の旬の野菜やお米も自慢。加賀棒茶や日本酒にも注目したい。地元のグルメはお土産にもぴったり。

 

 

 

湯の街ビストロ江沼スタシオン (山中温泉)

市内には、お寿司や磯料理といった和食処はもちろん、

地元の新鮮な食材を使ったフレンチビストロも人気だ。

〒922-0122 石川県加賀市山中温泉湯の本町38

https://enuma-station.com/ 

 

ほうじ茶の茶室 「双嶽軒」

お土産で人気の加賀棒茶をはじめ、

様々なほうじ茶とあてとのコースが楽しめる完全予約制のほうじ茶の茶室「双嶽軒」。

非日常な空間でリラックスできる。

〒922-0331 石川県加賀市動橋町タ1番地8

https://misho.kagaboucha.com/

 

和酒BAR縁がわ(山中温泉)

「酒匠」を取得した店主がセレクトする

石川県の銘酒飲み比べで日本酒の奥深さに触れる。

海外の人にも人気なのも納得。

〒922-0129 石川県加賀市山中温泉南町ロ82 

https://www.instagram.com/yamanakaonsen_washubar_engawa

 

 

 

■魅力② 伝統工芸

日本を代表する伝統工芸品である九谷焼や山中漆器の産地である加賀温泉郷。2020年秋、金沢に国立工芸館が移転オープンしたことから、ひと足伸ばして、新世代のモダンな作品との出会いや、工房での体験など、本場ならではの魅力や体験を加賀温泉郷で。

体験教室 

荘厳華麗な美しさで知られる九谷焼の絵付け体験。

ろくろ回し体験なども気軽に楽しめる。

 

 

山中温泉/我戸幹男商店

国内外のデザイナーとコラボした洗練された山中漆器を販売

自分好みの汁椀をセミオーダーで作ることもできる

 

 

■魅力③ 歴史文化、自然

 

加賀藩(現・金沢)の支藩であった大聖寺(だいしょうじ)藩前田家の城下町「大聖寺」や日本遺産でもある北前船の船主集落として栄えた「橋立(はしたて)」、山中温泉の更に奥山に位置するの「東谷(ひがしたに)地区」など、歴史文化が息づくだけでなく、海と山が織りなす豊かな自然も広がる。

 

 

1665年に創建された大聖寺藩主前田家の菩提寺「実性院(じっしょういん)」

本堂での坐禅や写経体験は、グループ対応も可能。
オフサイトミーティングの場としての活用の他、
広大な敷地を活かしたCSR活動のプログラム化など、新しい試みに非常に柔軟なお寺だ。 

 

 

山間のエリアを巡るサイクルツアー

e-bikeの導入で坂道もらくらく。

加賀市は山中漆器の技術を応用して日本初の自転車用のリムが造られたことでも知られる。

向かうは東谷地区。橋立と共に重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

 

加賀海岸で日本海に最も突き出た「加佐の岬」

雄大な日本海のパノラマに沈む夕日 を楽しんだり、海岸沿いの遊歩道を散策したりできる。
メキシコのビーチリゾート、ロスカボスのエル・アルコを思い起こさせる。

 

俳優・高橋一生さんが巡る加賀温泉郷の特設サイトを公開中!

 

 

 

 

【お問い合わせ】

 

加賀市観光交流課

〒922-8622 石川県加賀市大聖寺南町二41 加賀市役所 別館4階

Tel 0761-72-7900 Email yukyaku@city.kaga.lg.jp

 

 

「加賀温泉郷でロングステイ、ワーケーション。3つの名湯にゆっくり滞在」についての動画は以下からご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=hY0jLr6Fo40