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協調戦闘機XQ-58A、F-16C・F-15Eと戦闘訓練

F-16とF-15パイロットが各2機操縦、負荷など検証
米空軍は、自律協調プラットフォーム(ACP:Autonomous Collaborative Platforms)、いわゆるCCAのXQ-58Aヴァルキリーが、有人戦闘機のF-16CファイティングファルコンおよびF-15Eストライク・イーグルと協調飛行することに成功したことを明らかにした。
この実証では第4世代、第4.5世代戦闘機との「協調」に成功したかたちで、F-16CとF-15Eのパイロットが、それぞれ2機のXQ-58Aヴァルキリーを操縦。空中戦闘訓練シナリオを再現した。