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2021.05.14

ウイングトラベル

★エアサーブ「まもセンサーAir」の取扱い開始

 京都府の推奨機器に、コロナ対策に全国拡大

 阪急交通社グループのエアサーブは、新型コロナウイルス感染防止対策として有効なCO2センサー「まもセンサーAir」の取扱いを開始した。同機器は、CO2モニタリング事業「京の飲食」安全対策向上事業Bコースの推奨機器となったことを受け、同社では、感染症対策として同機器を全国に広め、適切な換気を促す取り組みを拡大し、新型コロナウイルス感染症の予防対策を推進していくとしている。
 京都府での同事業は、全国で初めての飲食店等のCO2濃度のモニタリングで、「換気の悪い密閉空間」とならないようにCO2センサーによる継続的な測定とデータ提供に協力する飲食店を公募 して実施するもの。

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