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2025.12.12

ウイングトラベル

★スターフライヤー、来秋に北九州-台北線を再開

 中部-台北線については運休継続

 

 スターフライヤーは12月10日、新型コロナウイルスの影響で2020年3月から運休している北九州-台北(桃園)線の定期便を、2026年秋ごろに再開すると発表した。国内線事業の競争が激化する中、国際線定期便に活路を見出す。
 同社はコロナ禍以降、北九州-台北線で国際チャーター便を運航し、国際線運航のノウハウを維持してきた。定期便再開後は、週3便程度の運航を検討しており、運航時間帯は深夜・早朝とする方針だ。

 

※画像=いよいよ国際定期便事業を再開する