ウイングトラベル
★2026年秋、コートヤード・バイ・マリオット京都駅開業
隣接する複合ビル計画のテナントも決定
JR東海は、JR東海不動産とジェイアール東海ホテルズがマリオット・インターナショナルと推進する「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」を2026年秋に開業すると発表した。同ブランドは、今年8月に開業した「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」に続く京都市内2施設目となる。
また同社は、京都駅東部で推進する2028年開業予定の複合ビル計画「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」において、大ホールや会議室を運営するテナントが決定したことも併せて報告した。ホテル利用と連動することで、MICE需要やイベント需要にも対応可能となる。
ホテルの内装は、「時を超えて受け継がれる新たな京都の物語」をテーマにデザインされ、客室270室はいずれも町屋をモチーフとした空間構成とし、京都を囲む山々の風景を壁面に描く。
※画像=「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」ゲストルーム(ツイン)イメージ
