記事検索はこちらで→
2025.10.24

ウイングトラベル

★フィジー政府観光局、カップルやハネムーン、団体にも注力

 フィジーエアウェイズ、2025年はコロナ前まで回復見込み

 

 笹川平和財団海洋政策研究所は、駐日フィジー共和国大使館、フィジー対外貿易・協同組合・中小企業・通信省、経済産業省、日本貿易振興機構(JETRO)、太平洋諸島センター(PIC)と共催で、フィジー貿易投資促進セミナーを開催した。
 同セミナーは、フィジーが「持続可能なコネクティビティ:レジリエントな未来に向けた命の調和」をテーマに2025年大阪・関西万博に参加する機会を捉え、投資家やパートナーがフィジーの指導者や主要関係者と直接交流することを目的としたもの。
 開会にあたり、フィジー共和国副首相兼対外貿易・共同組合・中小企業・通信大臣マノア カミカミザ氏が登壇し、フィジーの成長とイノベーションを紹介。ツーリズム分野では現在、大型ホテル2件の建設が進行中で、これにより1000人以上の雇用が創出されると述べた。

 

※写真=フィジー共和国副首相兼対外貿易・共同組合・中小企業・通信大臣マノア カミカミザ氏