ウイングトラベル
★AWQ、CGK空港の国内線をターミナル2Eに

国内線と国際線の乗り継ぎ利便性向上
インドネシア・エアアジア(AWQ)は10月26日(現地時間午前3時)から、スカルノ・ハッタ国際空港(CGK)の国内線全便をターミナル1Aからターミナル2Eに移転する。このターミナル移転は、旅客の利便性向上と航空会社の運航効率向上を目的としたものだと説明した。インドネシア・エアアジアの国際線全便は、引き続きターミナル2Fから運航する。
インドネシア・エアアジアのアフマド・サディキン・アブドゥラクマン社長代理は「ターミナル2Eへの移転は、とくにターミナル2Fから国際線へ乗り継ぐお客様、そして国際線到着後に国内線で乗り継ぐお客様にとって、より充実した設備とアクセスの利便性を提供することを目的としたものだ」と話した。
※画像=スカルノ・ハッタ空港の国内線ターミナルを移転(提供:エアアジア)