【潮流】パッケージツアー 「再定義」 への歩み
7月4日に日本旅行業協会(JATA)の広報委員会が主催して行われた記者懇談会。その場で海外旅行推進委員会を担当する酒井淳副会長から、パスポート取得費用サポート企画やJATA海外旅行アンバサダーの岩田剛典さんを起用した足元の旅行需要喚起策の取り組みとあわせて、「海外旅行リエンジニアリングワーキンググループ(WG)」を新たに立ち上げたことが紹介された。
このワーキンググループは、今後、旅行会社やJATA会員各社がレジャー市場を中心とした募集型企画旅行に対して、どのようなタッチポイントからアプローチしていくべきかを検討する場として位置づけられている。
手始めに海外諸国のアウトバウンド事例を調査、考察する。同時に今後5~10年の海外レジャー市場を取り巻く環境を明確に可視化する。そして業界全体で取り組むべき戦略や打ち手を具体的に検討。「海外パッケージツアーの新たな価値提案モデル」を策定することをミッションとした。