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2026.03.24

WING

航空連合、26春闘は月例賃金平均1万2017円アップ

 前年水準上回る回答、中堅航空会社は交渉難航

 航空連合は3月23日、3月19日現在の2026春闘における回答状況を明らかにした。月例賃金に関しては、要求47労組のうち、およそ8割となる39労組で会社側から回答を得たとのこと。全体の単純平均は3.87%増(1万2017円)となり、前期最終実績の3.75%増(1万1168円)を上回っている様相だ。定期昇給分2.28%を含めた賃上げ率は、前期最終実績の6%を超える6.15%に達している。
 航空連合では、2025春闘において、ベースアップ4%もしくは1万2000円を目安として会社側と協議を進めた。その結果、前述したように、3.75%増(1万1168円)で着地し、わずかに目標には届かなかった。そこで2026春闘においても、「定率」および「定額」で前期春闘と同様の水準を掲げ、目標達成を目指した。