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JTA・RAC、環境省と搬送協定締結
希少野生動物の救護・野生復帰で協力強化
環境省沖縄奄美自然環境事務所と、日本航空(JAL)傘下の日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は3月23日、傷病野生動物の搬送協力に関する協定を締結したと発表した。沖縄の離島で保護された希少種などの傷病鳥獣を迅速に救護し、野生復帰につなげる輸送体制の強化を目的とする。
これまでも両社は沖縄県と連携し、負傷した野生動物の搬送を実施してきたが、今回の協定により環境省との直接連携を確立。2026年4月1日から、365日対応の搬送体制を構築する。治療のための本島への搬送に加え、回復後に離島へ戻す「野生復帰」の輸送にも対応し、一貫した支援を行う。
