ウイングトラベル
★スターフライヤー、来秋に北九州-台北線を再開
中部-台北線については運休継続
スターフライヤーは12月10日、新型コロナウイルスの影響で2020年3月から運休している北九州-台北(桃園)線の定期便を、2026年秋ごろに再開すると発表した。国内線事業の競争が激化する中、国際線定期便に活路を見出す。
同社はコロナ禍以降、北九州-台北線で国際チャーター便を運航し、国際線運航のノウハウを維持してきた。定期便再開後は、週3便程度の運航を検討しており、運航時間帯は深夜・早朝とする方針だ。
※画像=いよいよ国際定期便事業を再開する
