2018.12.12

WING

E-767の情報処理能力向上で84億円のFMS契約

中央計算装置の換装など部品調達から改修段階に

 

 防衛装備庁は先頃、E-767早期警戒管制機の情報処理能力向上一式(1機改修)について米空軍省と84億円ちょうどで2018年度のFMS契約を行った。この事業は航空自衛隊の運用している4機のE-767の中央計算装置の換装および電子戦支援装置を搭載することで情報処理能力の向上を図るため、2013年度から開始された。2013年度より2016年度までは部品調達、2017年度に2機の改修、そして2018年度は1機の改修、2019年度概算要求で残る1機の改修を計画している。2013~2018年度までの当初予算累計は759億円に達した。

 

※写真=情報処理能力向上が進められるE-767早期警戒管制機(提供:航空自衛隊)