★エクスペディアTAAP、フィジー政観と共同ウェビナー

　予約キャンペーンで10人をファムツアーに招待

　エクスペディアTAAPはこのほど、フィジー政府観光局と共同で旅行会社向けのウェビナーを実施した。ウェビナーには同局トレードパートナーシップマネジャーのメアリー・トレンティーノ氏が登壇し、日本市場の最新動向や今後の取り組みについて説明した。
　トレンティーノ氏は、日本からフィジーへの渡航者数について「為替や経済環境により厳しい局面が続いたが、8月はコロナ後で最も高い数字を記録した」と述べ、日本市場への期待感を強調した。さらに、自身が教育旅行向けのファムツアーから帰国したばかりとし、「直行便に加え、豪州やニュージーランド、シンガポールや香港経由で毎日日本各地からアクセス可能。教育旅行にも注力し、サステナビリティなど学習要素を提供できる」と述べた。

※画像＝フィジー観光の最新動向紹介、大型FAMツアーの実施も計画