ウイングトラベル
★SAS、コペンハーゲン-仁川線の運航開始

今秋週4往復運航、6月末から週6往復に増便
スカンジナビア航空(SAS)はコペンハーゲン-仁川線を開設した。今秋は週4往復便で、冬には週3往復便で運航し、来年6月から週6往復便で運航する。投入機材はA350となっており、約300名の旅客を輸送することができる。
SASのアンコ・ファン・デル・ヴェルフ社長兼最高経営責任者(CEO)は「ソウルへの初便就航は、お客様からの旺盛な需要に応えるだけでなく、スカンジナビアとアジアで最も活気のあるハブ都市の一つとの結びつきを強化するもの」とコメント。「ソウルは文化、イノベーション、そしてビジネスの世界的な中心地であり、成長を続けるSASの大陸間ネットワークにソウルが加わることを誇りに思う」と述べるなど、同線の今後の成長に期待を寄せた。
※画像=SASがコペンハーゲン-仁川線の運航を開始