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コリンズ、JALと「FlightSense」契約更新

JALの787フリート対象に10年間
RTX傘下のコリンズ・エアロスペースは9月17日、日本航空(JAL)との間で「FlightSense」契約を更新したことを発表した。
「FlightSense」は、航空会社の独自の運用ニーズに合わせたメンテナンスソリューションを提供するライフサイクル全体にわたるサポートプログラム。機体から送信される数百万のデータポイントを収集・分析・解釈し、パフォーマンスの傾向、メンテナンスの推奨事項、機体運用を改善するための実用的な洞察を正確に特定するコリンズ・エアロスペースの分析プラットフォーム「Ascentia」からデータが提供される。