★ティーウェイ、冬ダイヤに釜山－新千歳・福岡開設

　ティーウェイ航空が、冬ダイヤがスタートする10月26日から、釜山－新千歳線と釜山－福岡線を開設する。札幌線の運航便数は1日1往復便を計画しており、一方の福岡線は1日2往復便で運航する。
　この2路線についてティーウェイ航空は、日本の主要都市を結ぶことで韓国南部地域旅行者の海外旅行の選択肢を拡大するとしたほか、南部地域経済の活性化と観光交流に寄与するとした。
　なお、既報の通りティーウェイ航空は来年上期には社名を「トリニティ・エアウェイズ」へと変更する。同航空は今年、大明ソノグループとなっており、航空と宿泊を組み合わせたパッケージ商品を導入。最近でもソノホテルズ&リゾーツの宿泊商品と連携して、航空券割引、宿泊パッケージ、レジャーバウチャーなどを提供中だ。

※画像＝釜山－新千歳線、福岡線を冬ダイヤから運航（提供：ティーウェイ航空）
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