★Soracle、大阪府・市と「空飛ぶクルマ」連携協定を締結

　2027年の商用運航開始に向け具体的取り組み推進

　日本航空（JAL）と住友商事が共同出資するSoracle（ソラクル）は9月10日、大阪府および大阪市と「空飛ぶクルマのビジネス化の推進に向けた連携協定」を締結したと発表した。大阪・関西万博での取り組みをレガシーとして継承し、2027年の商用運航開始を目指す。

※写真＝協定締結式の様子。（左から）吉村洋文大阪府知事、日本航空 宮坂久美子西日本支社長、Soracle 佐々木敏宏代表取締役、同 太田幸宏代表取締役、住友商事 髙島恭一郎関西支社副支社長、横山英幸大阪市長（提供：Soracle）