WING
エアアジア、11月にセブ-マカオ線を週3往復で開設

エアアジアは9月3日(現地時間)、セブ-マカオ線の運航を再開することを発表した。
来る11月15日に再開するこの路線の運航便数は週3往復便。マカオ、香港といったグレーターベイエリアの旅客は、セブ空港をハブにダバオ、カティクラン(ボラカイ島)、イロイロなど、エアアジアの路線ネットワークを使って、フィリピン国内の目的地へアクセスすることができる。
エアアジア・アビエーション・グループの最高商務責任者(CCO)であるアマンダ・ウー氏は、「セブハブの再開は、エアアジア・グループのフィリピンに対する強いコミットメントの現れ。我々は大きな経済的機会をもたらす新たな玄関口を模索している」と述べた。
・Z2 7711=マカオ09時20分→セブ12時10分(火・木・土曜日)
・Z2 7710=セブ06時00分→マカオ08時50分(火・木・土曜日)
※画像=エアアジアがセブ-マカオ線を11月から運航(提供:エアアジア)