★SFJ7月、旅客数は5.8％減の12万4902人

　スターフライヤーは8月26日、7月の旅客輸送実績を発表した。それによれば、旅客数は前年同月比5.8％減少した12万4902人だった。
　期間中の提供座席数は8.3％減少した15万5514席、座席供給量をあらわすASKは8.8％減の1億2414万5千座席キロ、旅客需要を表すRPKは6.3％減の9971万9千人キロ、座席利用率は2.2ポイント上昇した80.3％だった。
　なお、各路線の座席利用率は以下の通り。
・北九州－羽田＝77.5％（7.4ポ増）
・福岡－羽田＝83.5％（4.3ポ減）
・関西－羽田＝83.7％（0.6ポ増）
・山口宇部－羽田＝77.1％（4.8ポ増）
・福岡－中部＝79％（3.9ポ減）

※画像＝7月の旅客数は5.8％減少した
https://jwing.net/w-daily/pict2025/2508/0827sfj-w.jpg