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SJO夏期、国際旅客が23.7%増、利用率95.6%

スプリング・ジャパン(SJO)の夏期繁忙期(8月8~17日)実績は、国際線の提供座席数が前年同期比21.3%増の2万8325席で、旅客数が23.7%増の2万7066人、利用率が1.9ポイント上昇の95.6%となった。ピークとなったのは、日本発便が10日で利用率が98.8%になり、日本着便では16日で98.1%になった。
国内線の座席数は42.9%減の7560席で、旅客数が44%減の7062人、利用率が1.9ポイント低下の93.4%になった。ピークは下り便が13日で98.1%、上り便が17日で96.8%になった。
※写真=好調だったSJOの国際線。旅客を大幅に伸ばし、利用率も95.6%に