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2025.08.06

ウイングトラベル

★SFJお盆予約は74.5%、座席増も予約1.9%減に

 スターフライヤー(SFJ)は、お盆期間(2025年8月8~17日)の予約状況を発表し、国内線の提供座席数が前年同期比5.6%増の5万9640席で、予約数が1.9%減の4万4407人、予約率が5.7ポイント低下の74.5%となった。

 期間中のピーク日は、下り便が初日の8日で予約率が90.2%であり、次いで9日が87.2%、12日と13日が81.7%、10日が81.2%と、前半に高い予約率となった。上り便で最も予約率が高いのは11日の82%で、次に13日の81.5%となった。

 路線別のピーク日は、北九州-羽田線の下りが8日で上りが16日、関西-羽田線の下りが9日で上りが11日、福岡-羽田線の下りが8日で上りが11日、福岡-中部線の下りが9日で上りが16日、山口宇部-羽田線の下りが13日で上りが12日となった。