JJP、お盆期間の国際線予約数前年比33.6％増

 　ジェットスター・ジャパン（JJP）は8月1日、2025年お盆時期（8月8～17日）の予約状況を発表した。運航する国際線の提供座席数が前年同期比33.6％増の2万1140席で、予約数が56.4％増の1万8418人、予約率が12.7ポイント上昇の87.1％だった。期間中にピークとなる日は、日本発便が8月8日で予約率が97.9％、日本着便のピークは、17日の91.5％だった。
　国内線19路線については、提供座席数が4.1％増の19万2660席、予約数が0.4％増の15万869人、予約率が2.8ポイント減少の78.3％となった。日別ピークは下り便が8月9日の予約率82.9％、上り便ではピークが17日の78.1％だった。
 
※写真＝JJP、お盆期間の国際線予約数前年比33.6％増
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