羽田空港2タミで山梨フルーツフェア開催

　完熟桃のパフェなど限定メニュー用意
 
　日本空港ビルデング傘下の羽田未来総合研究所は6月26日、羽田空港第2ターミナル1階の直営カフェ＆ショップ「和蔵場～WAKURABA～」にて、「山梨県の恵み、感動フルーツフェア」を開催すると発表した。
　期間は7月3日～9月30日まで。山梨県以外では、日本では和蔵場でしか味わえない限定カフェメニューを用意する。
　目玉は、プロヴィンチア（山梨県）が河口湖などで運営する「葡萄屋 kofu」のメニューで、旬の桃をまるごと贅沢に使用した「完熟 桃のまんまるパフェ」。
　このほか、乳不使用の「桃のフルーツソフト」や、山梨県産葡萄だけで作った「レーズンサンド」、山梨県が15年をかけて開発に成功した華やかな香りと際立つ糖度が特徴の「サンシャインレッド」のパフェなどを提供する。
　和蔵場は、羽田空港第2ターミナルにある、「地方創生」をテーマにした、日本各地の魅力を伝える情報発信型のショップ＆カフェ。『味わいからその土地を知り、訪れたくなるように。これから訪れる土地をもっと楽しめるように。人と地域を結びつけたい』 をコンセプトに、2020年にオープンした。
 
※写真＝「山梨県の恵み、感動フルーツフェア」を開催する（提供：日本空港ビルデング）