ウイングトラベル
★オガールとBiz M-Asia、英語学習と職業体験融合の新企画

「世界観を広げて羽ばたこう! in Cebu」
フィリピン・セブ島でマンツーマンの英語学習と異文化体験学習を提供するアカデミーを運営するオガールイングリッシュアカデミーと、セブ島のフィリ・ホテル・ヌスター・リゾートの日本総代理店を務めるBiz M-Asia社はこのほど、英語学習とホテルでの職場体験、異文化体験学習を組み合わせた新パッケージ「世界観を広げて羽ばたこう! in Cebu」を発表した。
同商品は、幼稚園児から大人までを対象に、気軽に海外体験ができる4泊5日のパッケージで、午前中にマンツーマンの英語レッスン、午後からは孤児院訪問や現地学校見学、ホテルでの職場体験など、実際に英語を使う体験を提供する。各体験中には担当英語講師が同行してサポートを行い、プログラム終了後には講師とともに振り返りのレポート作成を実施する。
プログラムは親子単位での参加も可能で、ジップラインなどセブ島の大自然を満喫するアクティビティや、かつての主要交通手段である馬車(カレッサ)体験など、異文化ならではの体験を家族で楽しむこともできる。その際もそれぞれに担当講師が同行し、英語を使用するサポートを行う。
オガールイングリッシュアカデミー代表取締役の匹田美由紀氏は「セブ島は、美しいビーチやマリンアクティビティ、歴史的建造物など観光地としても素晴らしいが、学びの場としての魅力も非常に大きい」と説明。「教育的な視点で見た時に、語学を学び、実践できる環境があることで、単なる近さや安さのみならず、学びの場としてのセブの価値が高いものとなる」と語った。
また、今回コラボレーションするBiz M-Asia社のメアリー・トレンティノ代表取締役は、「フィリピンでは英語は第2か国語。母国語でない英語を習得し流暢に使いこなしているフィリピン人だからこそ、アカデミックな英語指導が可能であり、生徒に英語喋らせるアウトプット形式での英語を学習させる力がある」とセブ島で英語留学を行う意義を強調。さらに、同社が過去にセブ島で企画したチャリティーコンサートにより、渡航需要を創出した実績に触れ、「日本で旅行需要を喚起するには明確な目的が必要。今回の留学プログラムをきっかけに、ぜひセブ島を訪れてほしい」と呼びかけた。
なお、「世界観を広げて羽ばたこう! in Cebu」は、4泊5日の滞在中に英語マンツーマンレッスン、職場体験、異文化体験、ホテル宿泊(朝と昼の2食付き)をセットで提供し(空港送迎は別途料金)、年内有効のキャンペーン料金は14万円から。さらに特典として、キャンペーン期間中に帰国後のオンラインレッスンもパッケージに含まれている。学校や法人団体向けに特別な短期プランのアレンジも可能となっている。
詳細は、オガールイングリッシュアカデミー(Eメール:info@hogarenglish.com、TEL:050-3613-5379) 。法人・旅行会社/商品化に関する問合せは、Biz-M Asia (Eメール:info@bizm-asia.com、TEL:0120-846-383まで。