★新潟県妙高市、親子で学びと癒しの夏体験プラン販売

　妙高高原で、6日間の親子ワーケーション提案

　新潟県妙高市は、首都圏など都市部の親子を対象に、滞在型プログラム「第8回 妙高市 夏休み親子ワーケーション2025」を7～8月にかけて実施する。妙高の大自然の中で、親はリモートワーク、子どもは自然体験や探究学習を通じて学びを深める6日間のプログラムとなっている。
　このプログラムは、妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会が主催し、国立妙高青少年自然の家が協力し実施されるもの。
　大きな特徴として挙げられるのが、日中を親子が別々に活動する点にある。保護者は仕事や読書、カフェタイムなど、自由に自分の時間を過ごせる。
　一方、子どもたちは専門スタッフのサポートのもと、源流体験や森の探検、昆虫観察といった自然体験に参加することができる。夕方以降は親子が合流し、バーベキューや花火などを通じて家族の絆を深めるプログラムが組まれている。

※画像＝新潟県妙高市で夏休みワーケーション×自然教育を実施