ウイングトラベル
★双方向交流拡大へ、旅行会社の価値示す

トラベル懇話会通常総会、「キラリと光る」存在に
トラベル懇話会は6月6日に「第47期通常総会」を都内で開催した。総会では第47期(2024年度)の事業報告と会計報告、第48期(2025年度)の事業計画、収支予算案、役員の選任について審議が行われ、原案通り承認された。引き続き会長を務める百木田康二東武トップツアーズ社長は「24年度は海外旅行の完全復活をテーマに取り組んできたが、まだまだ道半ばの状況だ。ただ、バランスの取れた双方向交流の拡大を実現することがゴールだ。これを実現するために、旅行会社の存在価値を示し、さらなる発展につなげていきたい」と述べた。
※写真=トラベル懇話会の総会であいさつする百木田康二会長