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2025.05.27

ウイングトラベル

★「JAL 2地域居住クラブ」の参加者を募集

 都市圏と地域の二地域居住生活を応援

 

 日本航空(JAL)は、7月1日~10月31日まで、北海道と各拠点(東京、大阪、名古屋)との間を対象に、二地域居住生活を包括的にサポートする「JAL 2地域居住クラブ」の参加者募集を開始した。
 参加者は「航空サービス」「住居」「コンシェルジュサービス」が提供されることで、二地域居住生活を体験でき、今後の二地域居住生活や定住計画にも役立てることができる。
 JALは、今まで「移動を通じた関係・つながりの創造」に取組み、その一環として二地域居住生活を促進すべく、気軽に二地域居住を体験できるツアーの造成や、移動に特化した航空サービスを実施。2024年は九州を中心に地方自治体と協働し、住居の手配を含めた実証実験を実施した。 今回は新たに北海道札幌市にて実施する。対象路線は東京(羽田)・大阪(伊丹・関西)・名古屋(中部)のいずれかと新千歳空港を結ぶ4路線となる。特に羽田~新千歳のJAL便は1日17往復運航されているため、札幌滞在計画に柔軟に対応が可能となっている。

 

※画像=将来の本格的な二地域居住生活や定住計画に役立つ