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2025.05.22

ウイングトラベル

★エティハド航空、来年5月に米シャーロット線

 週4往復計画、米国内6番目の就航拠点に

 エティハド航空は、2026年5月4日にアブダビ-シャーロット(米国ノースカロライナ州)を結ぶ直行便を開設することを決めた。中東とシャーロットを結ぶ直行便は、エティハド航空が初めて。787型機を投入し、週4往復便体制で運航する。
 シャーロットは、ニューヨーク、シカゴ、ワシントン、ボストン、そして7月2日に開設されるアトランタに続き、エティハド航空にとって米国における6番目の就航地となる。
シャーロットは金融、テクノロジー、モータースポーツ、そして文化の中心地。多くの大手米国企業の拠点であり、ビジネスとレジャーの双方で毎年数百万人もの観光客が訪れる。シャーロット・ダグラス国際空港は世界で最も利用者数の多い空港の一つであり、2024年には航空機の離着陸数で世界第6位にランキングされた。

※写真=来年5月にアブダビ-シャーロット線を開設(提供:エティハド航空)