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2025.05.09

ウイングトラベル

★SJO、GWの国際旅客がほぼ2倍、9割近い利用率に

 スプリング・ジャパン(SJO)のGW実績は、国際線の提供座席数が前年同期比91.6%増の3万1628席、旅客数が95%増の2万8287人、利用率が1.5ポイント上昇の89.4%となった。
 国内線の提供座席数は74.3%減の7182席、旅客数が74.4%減の6216人、利用率が0.4ポイント低下の86.5%となった。
 ピーク日を見ると、国際線の成田発が5月1日の利用率96.6%で、成田着が4月30日の94%だった。国内線では下り便が4月27日に93.7%、上り便が5月6日に96%となった。