ウイングトラベル
JR東日本4-12月期、営業利益0.6%増4400億円
1万室ホテルチェーンへ19年から開業ラッシュ
東日本旅客鉄道(JR東日本)の2018年度第3四半期(18年4〜12月)連結決算は、運輸収入が増加したことなどから増収増益だった。売上高は前年同期比2.1%増の2兆2531億7200万円、営業利益は0.6%増の4405億2000万円。
ホテル業関連では、2020年頃までに1万室を超えるホテルチェーンとなることをめざし、ホテル建設工事を推進する。2019年秋にJR東日本ホテルメッツ秋葉原(仮称)、JR東日本ホテルメッツ新木場(仮称)、2020年春にJR東日本ホテルメッツ五反田(仮称)、ホテルメトロポリタン川崎(仮称)、ホテルメトロポリタン鎌倉(仮称)、2020年度中にJR東日本ホテルメッツ桜木町(仮称)をオープンする予定。