JR西日本4-12月期、増収増益も自然災害で特損計上

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　西日本旅客鉄道（JR西日本）の2018年度第3四半期（18年4〜12月）連結決算は、自然災害による利用減で運輸業セグメントは減収だったが、その他のセグメントが堅調に推移し、売上高、営業利益、経常利益を伸ばした。営業利益は前年同期比2.6％増の1797億4800万円。一方、自然災害による特別損失を計上したことで、四半期純利益は9.8％減の977億円の減益となった。