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2024.03.14

WING

JAL、ふるさとアンバサダーの地産品限定発売

 日本航空(JAL)は3月16・17日、地域活性化事業として3周年を迎える「JALふるさとプロジェクト」の記念として、東京都千代田区の東京交通会館でふるさとアンバサダーが手掛けた地産品の販売を行う。
 JALふるさとアンバサダーは、客室乗務員が自身の故郷やゆかりのある地域の活性化のため、社内公募で構成されるメンバー。ゆかりのある地域へ移住して、地域資源を活用したコンテンツを創出し、商品開発などを行い、地域課題に対する企画を提案している。そうした活動の中で生み出した商品を販売し、飛行機を利用しない人にも地域産品を紹介し、地域を知って訪れるきっかけとすることが、この販売会の目的だ。
 支払いはクレジットカード、電子マネーのみで、現金の取り扱いはなし。