ANA、機内・ラウンジの日本酒・焼酎を3月刷新

　62銘柄提供、2月16日から羽田・成田ラウンジで試飲も

　全日本空輸（ANA）は3月1日から、機内およびラウンジで提供する日本酒および焼酎をリニューアルする。従来から好評を博している銘柄に新たな銘柄も加わり、計62銘柄を提供する。
　ANA の日本酒アドバイザー・北原 康行氏(「コンラッド東京」アシスタントF&Bマネージャー)のアドバイスをもとに、日本を代表する銘柄の選定を進めたという。
　また、今年8月の1カ月間限定で、国際線ファーストクラスにおいて、酒蔵「株式会社白岩」の日本酒「IWA 5 Assemblage5」を、同年9月の一般販売前に、特別に先行提供する。
　さらに、機内とラウンジでの提供に先駆け、 今年2月16日～2月29日の期間、羽田空港、成田空港の国際線「ANA SUITE LOUNGE」および「ANA LOUNGE」において、機内とラウンジで提供予定のおすすめの焼酎の試飲することができるという。

※写真＝ANAは和酒をリニューアル。写真は日本酒の一部（提供：ANA）

※写真＝計62銘柄を機内およびラウンジで提供する。写真は焼酎の一部（提供：ANA）