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2024.01.10

WING

JJP年末年始、国内減も国際旅客288.9%増

 ジェットスター・ジャパンは年末年始期間(12月28日~1月3日)の実績を発表し、国内線の旅客数が前年比0.6%減の11万5654人となった。一方、運航規模を回復させる国際線の旅客数は288.9%増の7211人となった。
 国内線の提供座席数は前年度比1.6%増の13万8164 席、利用率は8.9ポイント改善した78.8%となった。
 国内線の下り線のピークは12月29日と30日で、利用率がどちらも95.2%。上り便のピークは1月3日で96.4%となった。
 国際線では提供座席数が300%増の8640席で、利用率が2.4ポイント減少した83.5%となった。
 日本発ピークは1月1日で利用率が98.2%、日本着便のピークが12月29日の86.3%となった。