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2024.01.10

WING

スプリング日本、国内旅客44.2%増、国際は820%増

 スプリング・ジャパンが発表した年末年始期間(12月28日~1月3日)の実績は、国内線2路線の旅客数が前年比44.2%増の1万7850人となった。一方、中国路線を運航する国際線3路線の旅客数は前年比820%増の5851人となった。
 国内線では、提供座席数が前年並みの1万8900席で、利用率が28.9ポイント伸びた94.4%となった。ピークについては、下り便が12月29日で利用率97.1%、上り便が1月3日の98.6%だった。
 国際線の提供座席数は500.7%増の7707席で、利用率が26.3ポイント上昇の75.9%となった。ピークとなったのは日本発も日本着も12月30日で、日本発の利用率が97.2%、日本着が77.1%だった。